当サイトではいろいろ”趣味的”なコンテンツを扱っていく。そのなかで模型も取扱範囲です。
さて、キットの製作を今後も行っていくついでに使用している道具環境も紹介していく!
道具については取得にむけて情報収集を行った上、運用や評判などを考慮して購入しています。
道具選びに参考になればよいと思うのでざっと紹介します。
塗装は筆塗とエアブラシを併用
プラモデルの塗装は楽しいが正直なところ結構たいへん。楽に塗装を行いたいという一心で道具はいろいろ試した。
と同時に結局のところ筆塗装もエアブラシ塗装も出来る環境になってしまった。
筆塗もエアブラシも割と一長一短に感じるし、その理由には仕上がりはもちろんランニングコストはもちろん手入れを含めた軽便さの他にも金銭的な要素も無視できない。
エアブラシーハンドピース

ハンドピースはなんだかんだ複数本所有。中古で取得した個体もいくつか。
口径と価格帯もまちまちでそれぞれ専用化したりして使い分け。
とくに低価格帯のAW105はエアブラシにとっては多少リスクのある水性系塗料での使用を目的に。
安いなら最悪壊れても痛くないと割り切りが出来る。よい道具を丁寧に使う事は当然として、高価で取り扱いが繊細だったり気を使ってしまうのもそれはそれで考え物かも。それはそれとして高級製品(3万円前後)も一回は触って見たいが、その前に腕を磨いた方がよさそう。
1.スパーマックス口径0.3
メイン使用個体。スパーマックスは比較的安価なハンドピースの割に、より安価の価格帯(3000円~4000円台)の製品に比べると細かい仕上げや精度の質がちょっと良い、と思う。0.3ミリ口径なので汎用。
クリーニングと色混ざりの問題から将来的にメタリック系塗料に用途を絞る予定。タミヤが販売しているスパーマックスの製品。
タミヤのエアブラシ、という感じではない。外様大名。
2.スパーマックス口径0.5
中古、未使用品と説明もカップ破損個体。カップが縦に割れていた。
溝に塗料が溜まる事を想定して色交じりの恐れが無いクリア専用で運用することに。もともとは水性塗料かサフ用に運用する予定だった為、精神的なダメージがだいぶデカイ。返品不可だったし。うんち!
とはいえそれなりに品質が担保されていそうな(廉価系ではない)0.5mm口径エアブラシではほぼ一択ではないか? そのうち新品調達するかもしれないが、クレオス製品にするかも。
3.クレオス PS264口径0.2
中古品で二個八千円で買えてしまった個体。一本はヒトに4000円程度で譲った。それ、7千円ぐらいで売ればよかった。
……と思わなくもない。0.2ミリ口径を生かして細かい塗装に活躍してもらう予定。使い込めていない。
4.タミヤ トリガーエアブラシHG口径0.2
取得金額で言えば一番高価。未使用の中古品だった。0.3ミリ口径が良かったがそれは置いておく。
虎の子。高いのでなんとなく使うのをためらってしまう。
0.3mmスパーマックスでだいたい足りるという現実もあるが、トリガータイプである点を考えれば0.2mm口径でもベタ拭き作業の適性は高そう
5.エアブラシワークス口径0.5
数ある格安エアブラシのひとつ。エアブラシワークスは日本メーカーと触れ込み、プロ監修とプロモーションを行っているので他の海外(中国OEM系)よりは信頼性や精度がマシなのではないか? と期待して取得。とりあえず使えるのでヨシ! なのではないかと思う。
細かい動作のフィーリング、ネジやボタン、レバー動作やカップの仕上げがやはり”廉価系ハンドピース”だと思い知らされる。
とくにカップのフチを撫でるとザラザラしているので仕上げがかなり手抜き生産性に振っている。
0.5ミリ口径にした理由は水性系塗料を用途として考えている為。詰り低減をもくろんでいる。
水性系は一度固まると再度溶解しにくいらしい。部品が固着してぶっ壊れても格安ハンドピースならダメージは軽いというのも水性用途にとする理由。
使用感も含めて、一番気に入ってるのは……値段だ! とはいえ”廉価品”という印象がどうしてもある。なんとなく信用しきれず、なんとなく気持ちよくない。でも使える事は使える。そんな感じ。
6.fryerSR2
カートリッジ式エアブラシ。
Q.プラモデラーはクリーニングフリーの夢を見るか?
A.夢やぶれて
塗料をいれるガラスボトルにこのエアブラシの本体と呼べるニードルとノズルが一体化フタ。このノズルボトルを交換するだけで色替えができる。色替え時のクリーニングレスが魅力であり軽便で使いやすい。本体も軽量のトリガータイプだから使いやすい。ドンドンボトルを買い足して環境を作ろう。
ただし、ノズルボトルがやや高価。ボトル自体は代替品も無いではないが、ノズルは代替不能。二個セット販売ながら安いハンドピースが買えてしまいそう。少ないノズルを使いまわすならクリーニングが非常に手間。
ボトルのノズルキャップを緩めて塗料流量を調節する、要するにシングルアクションタイプ。意外と使えるが意外と使いにくい。
ラッカー系塗料はノズルボトルをそのまま放っておいてもどうにかなりそうな一方、溶解しにくい水性系においては毎度ノズル部分はクリーニングして取り外し保存が推奨されている。
サフ数種とクリア塗料に黒や白のようなベース色、よく使う色が決まっていれば10色ぶんぐらいボトルが同時に用意できれば使い勝手も良さそう……5回ぐらい購入しないといけない。ちなみにノズルは二個入りでざっと3600円ほどです。
格安ハンドピースばかり複数買っても仕方ないので選択肢としてアリかも。
エアブラシ―コンプレッサー

エアブラシと一口にいうと基本的にはコンプレッサーとハンドピース(場合によってはレギュレーター等の周辺装備)をまとめて指す。
そのうちのコンプレッサーのほう。
有名な製品はいくつかあるし、最近では低価格帯の機種がだいぶ増えてきた。従来だとタミヤかクレオスが定番で低価格帯もあまり選択肢が多くない印象だったところ今では充電式タイプも登場、とくに中華系OEM製品の流入もオンライン上では多いのだろうとみられる。保障を無視すれば有名メーカー販売品以外は価格帯での性能差は大きくないように思う。
現行使用中のコンプレッサーはタミヤのパワーコンプレッサー。動作音は相当煩い。
とはいえ、静穏性の優れたコンプレッサーの機種はあれど塗装ブースを使用するならその動作音とも兼ね合う必要がある。
排気機能の高い塗装ブースでも騒音レベルの高い機種がある。低価格帯で排気に優れる個体はうるさめ。
タミヤ パワーコンプレッサー
現行使用品。高出力のエアブラシコンプレッサー。動作音もパワフル。まあまあうるさい。
ハンドピースのハンガーがスイッチになるオモシロ仕様。動作はハンドピースをおけば接点が浮いてスイッチオフという感じで単純。
圧力で動作オフするような機種はそこが故障原因になるらしい。その機能が無い分堅実さを感じる。
故障についてはあくまで可能性の話
大は小を兼ねる。スプレー缶に匹敵する最大風圧は本体付属のレギュレーターで調節すればよい。0.1Mpa前後で使用中も、それでも若干風圧が強く感じるが、それはハンドピースの性質にもよると思う。0.08ぐらいでエアブラシ塗装は十分かもしれない。
それを踏まえれば他の低価格(そして低圧な)機種が好評なのも分る。必要十分だし、あえてクレオスL5が低出力に感じると言われる理由も分る。
クレオスL5はカタログ値では最大で0.15Mpa、定格1.0ぐらいだが空気吐出量は毎分5リットル程度。ハンドピースの口径や吹き出し続ける場合の実効出力はもう少し低くなりそうな気配。
動作時の騒音はかなり煩いが、それ以上に動作による振動が大きい。卓上に置いてはいけない。床においても程よく防振措置を取らないと揺れる。卓上のガラスカップが移動するレベル。
騒音については静穏性の良い塗装ブースを覗けば換気機能付き塗装ブースのほうが騒音レベルは高い。
スプレーワークHGコンプレッサーレボ2
知人に装備移転。パワーコンプレッサー以前に使用。安価で静穏(パワーコンプレッサー比)
購入時は10年ぐらい前、当時では二万円程度でハンドピースとコンプレッサーのセットでは比較的安かった気がする。
今となってはタミヤでもより高出力なアドバンスコンプレッサーが同価格帯に存在する以上、あまりメリットは無いように感じるが、一応空気の吐出量が分20リットルほどで、これは小型コンプレッサーの中ではまあまあ高め。
アドバンスコンプレッサーは故障報告も見かけるし、クレオスのL5は吐出量が影響するのか、ややパワーの不足だと言われる所、地味さはあれど無難な機種とは言えそう。
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レボ2からの機種変更に関して候補は複数。
GSIクレオス リニアコンプレッサーL5/L7
大定番。出力の低さは今後の問題になる可能性を感じると同時、静穏性についてもレボ2比では特段変更のメリットは無いだろうこと、出力においても同様。性能の傾向が近いため、取得の意義が薄かった。
価格から言えば低価格小型コンプレッサーからのステップアップ先に見える物の、性能を考えるとむしろ最初の一台としてこそ良い製品だと思う。ハンドピースと周辺アイテムフルセットのタイプも存在しているし。或いは1万円以下の製品からの切り替えとか。
10数年単位で壊れないらしい。36回の無金利ローンで買わせてくれ! ハンドピースとセットで4万円~5万円ぐらい。10年以上持つので実質タダ。
レイウッド 二トロコンプ
大型コンプレッサー。圧力でスイッチが自動でオンオフするらしく、タンクを追加することでオンオフ間隔を減らせる。
オンオフ間隔を減らすことで故障リスクを低減したい、という評価を見ると同時、故障時のアフタ―フォローは修理では無く交換になるらしい。高圧で余裕があり、単体では比較的低価格のコンプレッサー。
海外製のOEM系だとは思う。同系の製品が大量にあるため、製品プロダクト(恰好よさげな見た目とか会社のイメージ)が気に入ったなら良い選択肢になりそう。
純粋に価格と信頼性で言えば特別優れているとも思えない
タミヤ コンプレッサーアドバンス
レボ2がタミヤで信頼性、馴染があった為選択肢に。
レボ2よりは最大出力が高い。新しめの製品で出力の調整機能もダイアルで弄れる。特別煩いタイプの製品でもないように思う。価格についても最安を狙えば1.5万円程度での購入も視野に入っていたものの、SNSでは故障報告を少し見かけるので選択肢から外した。
出力の割に小型というのがメリット。サイズの割に高出力なのが特徴だろうか? 小サイズが目的なら魅力的な製品。
コンプレッサーアドバンスと外見も似ているし、ニトロボーイも似たよな製品ではないかと思う。
OEM製品は製品自体の質より販売会社のサポート次第という印象。
ツールズアイランド オイルレスコンプレッサー 52001
最大のメリットは高出力で価格が安い。タンクも圧力調整(レギュレーター)、エアブラシハンドピースもつく。
高出力のピストン式? コンプレッサー。 購入したタミヤのパワーコンプレッサーも同じタイプ。
三万円台のタミヤパワーコンプレッサー買うか、こちらを売入してハンドピースを買うなら後者の方が幸せになれそう。
大型で高出力、良く振動する大型ハイパワーコンプレッサー。
置き場所と騒音が問題ないなら選択肢として強い。
が、結局は見た目の作業機械感とブランド感の差が理由でタミヤのパワーコンプレッサーを購入した。
以上、とりあえず所有する機材で触った雑感等。
参考になるかはわかりません。 ハンドピースについてはおススメや使用感について感想あれば教えて欲しいかも。